意図を持ってレイアウトすること

先日、リニューアルさせたこのサイトですが、

わたし自身の試験運用的な意味合いもあり、

簡易サイトのままにしてあります。


他社プラットフォームに依存するという

リスクを踏まえたうえで、

それでもしばらくこのまま進みます。


簡易サイトに限らず、

ウェブサイトの勘所としては、


内容(コンテンツ)の質は前提として

閲覧者目線での動線だと思っています。


ですから、

本格運用の前に、自分の発信に対して


  • どういう流れ(導線)が最適なのか
  • そもそもブログの目的は何か
  • 簡易サイトでどこまでできるのか


…ということを自分自身の感覚として

体得しておきたいと思うのです。


わたし自身の情報発信力としては、

まだまだ量をこなす段階にあるので、

ブログを続けるとしても、


  • どういったタイトルが良いのか
  • どういう内容にするのか
  • カテゴリ分けはどうするのか
  • どういうレイアウトにすべきか
  • デザインはどうするか


……というようなことを

自分にとって最適なものを手探りで

見出していかねばなりません。


現時点では、その過程を

発信していくことになりますので、


どうやってカタチにしていくのか

(あるいは失敗していくのか)

ご覧いただければと思っています。


まずは、今回のリニューアルで

自分がどう運営していきたいのか、

どうやったら見やすくなるのかを考え、

カタチにしてみました。


レイアウト等も

意図を持って配置しています。


ちなみに、

いま現在(2020.08.21)での

本サイトの目的は、


  1. 自分の行動が記録される場所の構築
  2. 簡易サイト運営方法の試行錯誤
  3. 誰に、何を、どうやって提供するかの検討


…ということで考えています。


なので、


  • いま、自分が何をやっているか
  • 過去にどういうことをしてきたか
  • これから何をしていくのか


…ということが、わかりやすく

伝わるようなレイアウトを心がけています。


まずは1ヵ月くらいは自分自身のために

更新を続けていくということですね(笑)。


なので、閲覧数などは氣にしません。

石井 玲|Ishii Ryo

皆さまの引き立て役としての編集者を目指しています。
東京都世田谷区出身。武蔵工業大学工学部機械システム工学科首席卒業。双子座のAB型。
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ファブレスメーカーの生産管理部長を経て、開店休業状態の家業(甲陽書房)の立て直しへ。
生産管理と編集者の共通点である「本来の魅力、品質を引き出し、人とチカラを合わせながら、モノやサービスをつくる」活動をしています。

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