「アドバイス」ではなく「問題解決」をする。

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自分の在り方(立ち位置)は

とても重要な要素です。


文章の構成noteにも、

目的検討の記事にも記載したとおり、


  • 誰に(どういうお困りごとでお悩みか)
  • 何を(それを解決する手段は何か)
  • どうなってもらいたいか(解決後の姿)


……ということをハッキリさせなければ、

そもそも活動する意味が見出せません。


もう少し踏み込むと、


問題(お困りごと)を正確に特定し、

そのための解決手段を考え、

相手に行動していただいて解決してもらう


……ということになります。


ですから、


相手にアドバイスをするというのではなく、

相手とともに、問題解決をしていくという

気概で携わらせていただくという

立ち位置でいることが重要だと思っています。 

石井 玲|Ishii Ryo

皆さまの引き立て役としての編集者を目指しています。
東京都世田谷区出身。武蔵工業大学工学部機械システム工学科首席卒業。双子座のAB型。
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ファブレスメーカーの生産管理部長を経て、開店休業状態の家業(甲陽書房)の立て直しへ。
生産管理と編集者の共通点である「本来の魅力、品質を引き出し、人とチカラを合わせながら、モノやサービスをつくる」活動をしています。

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